基本方針

宗教法人　基督兄弟団杏の里教会（以下、教会と称す）は、教会員ならびに新来会者、そして教会関係者よりご提供いただく各々の個人情報に関して、下記のとおり保護方針を定めます。

教会は、宗教活動の用に供する目的にのみ個人情報を取得し利用いたします。宗教活動の用に供する目的以外では、その取得した個人情報は利用いたしません。

よって「個人情報の保護に関する法律」の「適用除外」に該当する宗教団体ではありますが、その保有している個人情報の重要性と、宗教法人としての社会的責任を鑑み、教会が保有する個人情報の取り扱いについては、個人情報保護法の趣旨及び基本理念に沿い、一般の個人情報取扱事業者と同様の個人情報の保護ならびに適正な利用に努めてまいります。

個人情報の取得・利用・提供等

教会は個人情報を適法かつ公正な手段により取得致します。また、宗教活動の用に供する目的であっても、教会員以外の個人情報を本人の同意なしに第三者からの提供は受けません。

教会で取得した個人情報は、教会の規則における宗教活動の用に供する目的で適正に利用するとともに、教会員、新来会者等で同意を頂いている方、および教会関係者へのサービス提供等（例えば、クリスマスプレゼント、母の日プレゼントなど）の用に供する目的で利用いたします。

教会で取得した個人情報は、原則として第三者への提供は行いません。
ただし例外として、下記に該当する場合に限り、第三者との間に個人情報の保護に関する取り決めを確認の上、認めることとします。

• 基督兄弟団本部からの要請に基づき、必要と判断した場合。
• 教会員、新来会者で同意を頂いている方、教会関係者に対する発送物を送る場合の配達に関わる業者。
• 教会員、新来会者で同意を頂いている方、教会関係者に対する集会等を主催する団体（但し、参加希望者に限る）

法令・規範の遵守

個人情報保護法等、関連する法規・法令・規範を永続的に遵守していきます。また、その運用に際し齟齬が生じた場合には、速やかにこれを是正し適正な運用に改善をします。

情報漏洩等が発生した場合の処置

保有する個人情報の漏えいが発生した場合、漏えいに該当した個人に対し速やかにその事実を伝え誠意を持って対処するとともに、徹底した原因の調査と是正を行い、再発防止に努めます。

個人情報の修正・開示・利用停止等の手続き

本人より申し出があった場合には、情報の修正・開示および利用停止に応じます。（ただし、本人もしくは関係家族の情報に限ります）

苦情などに対する対応

個人情報の保護に関する苦情・問い合わせ等については、直接、又はお電話・Eメール・ファックス・お手紙のいずれかの方法にてお願いいたします。